家庭の中にある医療グッズで、よく使う物は、2点あると思います。
一つは、体温計です。
ふと触った子供のおでこが熱い気がする、寒気がして節々が痛むなどの発熱の兆候があるなどの時は、まず熱を測ります。
そして、熱があれば薬を飲んですぐに寝たり、病院が開いている時間であれば病院で診察をしてもらう等の対応が出来ます。
もし、熱があまり高くなければそのまま様子を見るなど、体温を知る事でその後の処置をおおまかに決める事が出来ます。
他に、家庭でよく使う医療グッズは絆創膏です。
一家に一箱が常識ともいえるくらい、絆創膏を置いていない家庭はないと思います。
特に小さな子供がいる家庭では、走り回ったり、自転車で転んで膝や肘を擦りむいたりなど、傷が絶えない時期があります。
少しの怪我で、泣いてしまっても絆創膏を貼れば、おまじないのようなもので痛くなくなった気がして、泣き止んだりする事もあります。
外遊びをする時なども、持ち歩いたりすると便利な物です。