病院などで働いている医師や看護師などの専門的な医療職ではなくても、一般的家庭で手に入る便利でおすすな医療グッズが、あります。
それは、湿潤療法が出来る絆創膏です。
湿潤療法とは、怪我ややけど等をしてしまった時、傷口ややけどを乾燥させずに、潤す事で傷の治りを早くする治療法です。
昔は、傷口を乾燥させると早く治るとされていましたが、今では湿潤療法が主流となってきています。
この湿潤療法用の絆創膏があれば、色々な傷もやけども早めに治す事が出来ますし、傷口も残りにくいとされています。
今では、ドラッグストアやスーパーなどの場所でも販売される様になりましたし、色々なメーカーから販売もされています。
大きさも、膝やひじを丸ごと覆えるほどの大きさの物から、指先用や正方形型で、どこにども貼れるような大きさの物など種類が豊富です。
普通の絆創膏よりやはり、値段は高価ではありますが、用途も切り傷やすり傷だけではありませんし、傷も残りづらいので、一家に一箱あるとおすすめです。